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大学生に一日だけの講義

昨日までの準備の元に迎えた本日は、
K先生率いる15人の屈強な男子たちを相手に。
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1階のヒノコの女子大学院生スタッフが
「ゴツイ人ばっかりでビックリしました!」
という位に体育会系的お兄さんが半分近くを占めておりました。

流れについては昨日の投稿の通り。

K先生がFBに投稿してくださった感想では、
「春風さんのおいたちからディーセントワークについて考え、
働き方とコーヒーと世界の開発問題との関係を知る、
という持続可能性に関するかなり本質的なテーマでしたが、
これから社会に出るバイト漬けの学生にどこまで伝わったかはハテナ。」
ということでした。
(※生い立ちは詳しく話したわけではなくて、大学卒業からの8年ほどです。
※※「ディーセントワーク」というのは「働きがいのある人間らしい仕事」
という程の意味で、SDGsの17の目標の中の「8働きがいも経済成長も」に出てきます)
講義資料1

そうなのです、
どこまで伝わるかは「ハテナ」であることは予想していたのですが、
バイト漬けの彼らだからこそ、それでもあえて伝えてみよう、
後は彼らの感性に任せよう、というものでした。

反省としては、ワークシートの使い方の説明や、
話を聞くときの自分の気持ちと向き合う準備を丁寧にすれば良かったかなあ、
というところです。

15分も遅刻するのが悪いんだ、
なんて言っても遠くから来てくれた人たちなので、
春風の時間配分の準備不足です。
それでも、興味ないかと思っていたら正面から見る学生の顔は、
思いの外真剣でした。

本当はもう少し、後半のエクアドルの話で、
インタグの森の中でコーヒーを生産する人たちと、
僕の前半の働き方ではどちらが持続可能で幸福の度合いが高まるのか、
比較できたら良かったのですが、
ちょっと1時間には収まらない感じなので割愛して、
前後半のつながりが不安定になってしまった感はあります。

帰り際、K先生が、
「また今度反省会しましょう」
と言い残して飄然と立ち去られたので、
震えながら呼び出しを待つこととします(笑)

そうそう、最初に自己紹介してもらって、
K先生の学校での印象を尋ねてみたら、
驚愕の(失礼)高評価でした。
「周囲の人をすごく見て気配りしてくれる」
「怒らない」
「やさしい」
「案外笑う」
「クールに見せてラインの画像が子ども」
等々ポジティブな評価で溢れていました。

特に、「『案外』笑う」と言った学生の観察眼に感服しました。
そこ大事、『案外』。

さあ、そんなKさんに反省会で詰められるのはいつの日になることでしょうか、
ブラック企業に勤めていた頃を思い出して、首を洗って待ちます。
(ほんとはちゃんと仲良しです、詰められないとは限りませんが)
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プロフィール

春風~はるかぜ~

Author:春風~はるかぜ~
春風珈琲。コーヒー好き。コーヒーが生まれる場所を見たくてエクアドルのコーヒー生産者に会いに行き、ご近所の生産者のことが気になり始める。フェアトレードって途上国だけのことなのか。色んなところでコーヒーを淹れて、ゆるやかな時間を作ります。出会った人達の商品を紹介中。歴史と京都と町家も好きで、今熊野で町家暮らし。

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