19日(日)ラテンアメリカ鉱山開発をめぐる講演会

≪インタグSOSキャンペーン≫

現在、南米エクアドル・インタグ地方では、エクアドル鉱山開発公社ENAMIとチリ銅公社CODELCOの合弁事業として、多様な生態系を誇る雲霧林内で試掘が行われ、環境管理計画にも違反した作業によって、滝の変色といった水質汚染がすでに発生しています。

急速な開発主義の拡大により、このインタグ地方では(教会・学校等・居住区を含む)土地の80%の採掘権が多国籍企業等へ譲渡される、あるいは譲渡手続き中という事態に陥っています。

今回、岡田勇さんを迎え講演会を開催いたします。アンデス諸国の資源開発に関する事例や背景、その問題点などから考えてゆけたらと思います。みなさまのぜひご参加ください!

◆2.19 ラテンアメリカ鉱山開発をめぐる講演会

「資源ブームとラテンアメリカ―21世紀初頭の経験―」

【日時】 2017年2月19日(日)PM2:00-4:30

【会場】 京都教育文化センター102会議室

【講師】 岡田勇氏  / 名古屋大学院国際開発研究科 国際協力専攻 准教授

プロフィール:専門は比較政治学、ラテンアメリカ政治。博士論文は、ペルーとボリビアの先住民運動とその歴史的背景について。その後、ラテンアメリカ地域が21世紀初頭の石油・天然ガス・鉱物資源価格にどのように影響されてきたかを広く研究。著作:『資源国家と民主主義―ラテンアメリカの挑戦』名古屋大学出版会、2016年9月刊

岡田さんからは
(1)ラテンアメリカ地域の人々にとって、古くも新しくもある現象としての2003~2014年の資源価格の高騰とそれに促された資源開発の波
(2)資源開発における、合意形成野の欠落とその理論的背景
(3)ペルーのカハマルカの事例あるいはボリビアの鉱業協同組合の事例
などについてお話いただく予定です。

また実行委員会の一井より
エクアドル・インタグ鉱山開発について現状など
をお届けいたします。お気軽にご参加ください。

チラシPDF:こちら

【講演】
「資源ブームとラテンアメリカ―21世紀初頭の経験―」 岡田勇さん

「エクアドル・インタグ鉱山開発と現状」 一井リツ子(インタグ実行委員会)

【参加費】1,000円(予約不要)

【問い合わせ】075-601-6409(一井)

【主催】

「インタグの鉱山開発を考える」実行委員会
環境・文化NGOナマケモノ倶楽部、京都AALA(京都府アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)、RECOM(日本ラテンアメリカ協力ネットワーク)、メキシコ先住民運動連帯関西グループ、ブログ「ラテンアメリカの政治経済」、ATTAC関西・京都、ODA改革ネットワーク・関西、春風
HP: こちら
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春風~はるかぜ~

Author:春風~はるかぜ~
春風珈琲。コーヒー好き。コーヒーが生まれる場所を見たくてエクアドルのコーヒー生産者に会いに行き、ご近所の生産者のことが気になり始める。フェアトレードって途上国だけのことなのか。色んなところでコーヒーを淹れて、ゆるやかな時間を作ります。出会った人達の商品を紹介中。歴史と京都と町家も好きで、今熊野で町家暮らし。

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