特定秘密保護法と憲法の関わり

特定秘密保護法が現実のものとして近づきつつあります。
沢山の方が、この法律がいかに恐ろしいものかと伝えて下さっています。
ネット上で多くの声が聞こえますが、
我が家で取っている新聞でも、反対する声は大きいようです。

法律として成立しなければ一番良いのですが、
もしも成立してしまった場合、もう黙って裁かれて、
裁かれることを恐れて、口を閉ざすしかないのでしょうか。

もしもこの法律によって誰かが捕まってしまった時が、
いよいよ憲法の出番です。

例えば、逮捕されることによって「知る権利」が侵害されたとか、
基本的人権が制限されてしまったとか、
憲法の理念にも個別の条文にも反することが明確になった時に、
「違憲審査」というものがあります。

庶民としては、「危険が存在する」という段階を超えて、
具体的な事件にならないと違憲審査できないのはもどかしくもありますが、
まあそこはぐっとこらえて。

クールに「こいつは違憲だぜ」と声をあげて、
多分、違憲審査につながる手続きを取ってくれる良心的な法律の専門家を、
熱く支援できる心の準備をしないといけません。

憲法は、いわゆる「ミギ」とか「ヒダリ」とかいう人達が、
それぞれ自分の都合の良いところだけを強調したり、
変更を要求したりするものではなくて、
庶民が小さな幸せを享受するために、丸ごと理解して、
良き道具として使いこなしていくものだと思います。
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プロフィール

春風~はるかぜ~

Author:春風~はるかぜ~
春風珈琲。コーヒー好き。コーヒーが生まれる場所を見たくてエクアドルのコーヒー生産者に会いに行き、ご近所の生産者のことが気になり始める。フェアトレードって途上国だけのことなのか。色んなところでコーヒーを淹れて、ゆるやかな時間を作ります。出会った人達の商品を紹介中。歴史と京都と町家も好きで、今熊野で町家暮らし。

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