戌年の母と子

元日恒例ですが、今年も母親を初詣に連れて行きました。
母と亡き父の思い出深いところへ。
子どもの頃から毎年恒例の場所です。

今年も例年通り、弟は元日早々お仕事。
元日どころか大晦日から泊まり込みでお仕事。
というわけで、運転手として実家から山を越えて大阪へ出て、
能勢と川西の境目の山の上まで。
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帰らなかった友を悼んで

今日、大切な友人である
カフェスロー大阪の赤澤福彦さんの葬儀が、
近親者のみで石垣島で執り行われました。

1か月前、赤澤さんと一緒にするはずだったイベントの前日に
彼の行方不明の知らせを受け、
少しずつ悲しい現実が届く間は、
事実を受け入れるための長い準備期間だったようです。

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葬儀と小さな親孝行

伯父の訃報を受け、出張翌日に葬儀に参列。

クリスチャン一家の親族だけの小さな葬儀。
とても簡素にされていましたが、
「いつくしみ深き」が流れてしんみりしました。
初めての体験でした。

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沖縄とエクアドルのモヤモヤ

ちょっとモヤモヤしています。
モヤモヤが黒煙をあげているくらいに。

沖縄本島の北の方、
いわゆる山原(やんばる)という名で有名な地域でのこと。
国頭郡東村高江って言われても、大抵の人は知らないし、
沖縄には行ったことくらいはある僕も、
そこまで行ったこともなければ地図で確認しないと分からないところです。

要は、そこにアメリカ軍のヘリパッドが
住民の反対を押し切って作られようとしていて、
沢山の人が反対の為に現地に駆け付けて、
またその警備に全国から警官や機動隊が動員されている、
という話なのです。

このことについて書かれた記事が
FBやツイッターで沢山シェアされているのだけれど、
そんなシェアはきっと関心のあるごく一部の人にしか読まれないだろうな、
と悲しく見ています。

だから、シェアはせずに、シェアされる記事には興味はなくても
「お前の書く言葉なら一も二もなくとりあえず読む」
と考えてくれる一人か二人の奇特な人の為に何かを書きます。

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『余の尊敬する人物』

先日、とあるメーリングリストでのとある議論の中から、
僕が歴史上の人物の中でただ一人尊敬している人物は、
新渡戸稲造だという話をしました。

ちょっとしたきっかけと、そこから始まる小さなご縁の数々から、
新渡戸さんの著作を図書館や書店や古書店で探すようになりました。

何年もコツコツとそんなことをして、
もう自分は新渡戸さんの押しかけ弟子だ、と思うようになりました。
誰の許可も得てませんけど(笑)

そんな頃に読んだのが、新渡戸さんの本当の弟子で、
終生彼を慕い続けた矢内原忠雄の『余の尊敬する人物』。
出かける先々で古本屋さんに立ち寄り、
梅田の阪急の駅の下の古書店で出会ったのでした。

メーリングリストで話題にしたこと。
それは、アカデミックな世界に身を置く人は、
その小難しい世界の言葉を、アカデミックではない人達に対して、
分かりやすい言葉に置き換えて伝える努力をしてほしい、ということ。

その例の中で、矢内原忠雄の『余の尊敬する人物』の一部を抜粋しました。
ちなみに、この本の初版は、
1940年(昭和15年)に岩波新書として出版されています。
日米関係が取り返しのつかない状態になろうとしていた
新渡戸さんの晩年(1933年頃)、
新渡戸さんが決死の思いで日米間の懸け橋になるべく尽力したことを、
そして力尽きて亡くなったことを、全力で称える文章も載っているのです。

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プロフィール

春風~はるかぜ~

Author:春風~はるかぜ~
春風珈琲。コーヒー好き。コーヒーが生まれる場所を見たくてエクアドルのコーヒー生産者に会いに行き、ご近所の生産者のことが気になり始める。フェアトレードって途上国だけのことなのか。色んなところでコーヒーを淹れて、ゆるやかな時間を作ります。出会った人達の商品を紹介中。歴史と京都と町家も好きで、今熊野で町家暮らし。

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